雑談「ベイファンの週始めのんびり記事!気になる事項を、まとめてみました!」

今日は11/13(月)となりました!

11月に入り、肌寒くなってきましたが、体調を崩さないように早く寝たいところです!

企業決算が相次いでいますが、自分の投資中の銘柄はとりあえずチェックしておきたいところです!ジャパンエンジンは、前四半期決算で、下期に生産設備が整うと明言していた通り、今四半期決算では通期業績の上方修正を発表しており、安定の2連続ストップ高となっており、これは特段驚きはないという認識です。このように、ちゃんと四半期決算さえ読み込んでおければ、勝てる戦いであったと思っています。一方、決算発表では、実際は乖離していて、大きく売り上げが下がると言ったことももちろんあるので、難しいところではあるのかなという気もします。

これまで3年以上株式投資も仕事と並行していますが、3年経過して始めて、年初より資産を約8倍にできたので、今後も四季報をメインに自分の中でピンとくる銘柄をあらかじめ探しておき、どういったニュースがその企業で起こったのかを確認するだけでも大分違うと思いました。ジャパンエンジンに関しては、4月頃の「UEエンジンが世界シェア10%」というニュースを見逃さなっかことと、あらかじめ企業の登録だけはしておいたからキチンと分析できたと思います!

その前の取引では、PSS、NPC、WSCOPE、シンワワイズなど話題の銘柄に飛びついては負けを繰り返し、一時もう投資を止めようとまで考えていたので、戦略を四季報を基に変えたことで良い方向に行ったと言えるのかもしれません。

この負けている期間に自分で発掘した銘柄で、例えば、旭有機材、テラプローブ、長野計器、カンロこのあたりがしっかり業績とともに株価も上昇していったので、これに気付けたことも現在の勝因と言えるでしょう。

このように、やっぱり繰り返し失敗することで、勝ちパターンを覚えておき、徐々に勝っていくことは素人でも可能だと思いました。あと、自分のリスク許容度に沿って投資できたことも大きく勝ちに繋がったと思います!現在はレバレッジ倍率MAX1倍以内ですが、いわゆる危険とされている信用取引ですが、ナイフと同じで使い方を間違えると非常に危険ですが、使い方さえルールを守っていれば、大きな武器になると思います。そのため、一般的に信用取引を使ったら終わりというのは、個人的には違うのかなと思います。もちろん、信用2階建て(現物と同じ銘柄を信用倍率MAXの3倍で買う)などの一気に全ての資産を失う可能性がある取引は絶対に辞めた方が良いし、レバレッジ倍率も2倍以上になってくると、大きく資産を失う可能性があるので、自分の中ではMAX1倍、次いで年齢とともにとるべきリスク許容度は下げたいと思っているので、徐々に0.8倍、0.6倍、使用中止という具合に設定していければと思います。リスクはとれるときにとっておいた方が、あとあとすごく楽になることも投資から学んだので、今現在30代の方はそれなりにリスクはとっても巻き返しができる年齢ではあると思うので、99%勝てると思った銘柄は自分で設定したリスク許容度の範囲内でレバレッジをかけて勝負してみても良いのかもしれません。

ということで、個別では以上ですが、全体の見通しが最近よくわからなくなってきています!!💦様々な要因に起因していますが、主な要因は偶発的に発生する戦争リスクの長期化や慢性的に続く主要先進国の債務拡大と並行して続くインフレに歯止めがかからないことが挙げられます。このため、変動相場制自体の仕組み自体が変わる可能性も秘めていると言えるので、これに関して、打てるべき策は打っておきたいところです。この観点から、金(ゴールド)とビットコインに関しては、資産防衛の観点から組み入れておければ安心かなと思います!

今後はアメリカの経済指標をチェックしつつ、徐々にレバレッジ倍率を低下させ、キャッシュ比率を上げていく段階に入ってきつつあるのかなと思います!ということで、早く平和になってほしいと思いながらも、やれることはやっておければと思います!では、今回は以上となります!良い週始めを~(^^)/

The following two tabs change content below.

わたくし(ベイファン)

野球好きな30代家業2代目!当ブログでは、株式投資など自分の興味のある事柄で、有益だと思った内容を投稿しております!以前はWebライターとしても活動しておりました!主な略歴は、Webライティング実務士、校正実務講座修了、株式投資最大利回り約280%を達成しており、様々な投資活動にも注力中!何卒、よろしくお願い致します(^^)/ 【注意】投資情報はあくまで参考程度に流し読みしていただけますと幸いです。投資は自己責任となりますので、損失が出た際の責任は一切負いかねます。何卒、ご了承いただきますようよろしくお願い致します。
スポンサーリンク

コメント

Discover more from 活字ロードショー

Subscribe now to keep reading and get access to the full archive.

Continue reading

タイトルとURLをコピーしました