「空腹」こそ最強のクスリ 著 青木厚 内容とレビュー

・オススメ度★★★★★★★

・誰にでも取り組める度★MAX

こんにちは!今回は「空腹こそ最強のクスリ」の内容とレビューを記載致します。本書はさいたま糖尿病クリニック院長の医学博士青木厚氏が著作しており、モノを食べないことによる体への効果についてわかりやすく記載されています。では内容について記載致します。

1日3食は食べすぎの可能性あり

 現代日本人は1日3食を基本としておりますが、これは食べすぎの可能性があると本書では指摘しています。成人が1日当たり必要なエネルギーは、1800~2200キロカロリー前後と記載されています。ハンバーガーとドリンクのセットで約1000キロカロリーは軽く超えますし、1日に必要な糖質は170gであり、茶碗1杯のごはんで約50gで、ごはん3杯だけで1日に必要な糖質をほぼ摂取できる計算になります。食べすぎは肥満を促し、悪玉ホルモンが分泌されガンの発症原因ともなります。また、糖質の摂り過ぎは、血糖値の急上昇を促進し、すい臓を疲弊させます。結果、2型糖尿病を引き起こす原因となってしまいます。日本全国で予備軍も含めて約2,000万人いるといわれている糖尿病の原因は、食べすぎによる可能性が大だと本書では指摘しています。

16時間の空腹時間を作り細胞を入れ替えさせる

 空腹の時間を作ると、体内では内臓がしっかり休むことが出来、血糖値も徐々に低くなります。物を食べてから、10時間で肝臓に蓄えられた糖がなくなり、脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになり、16時間を超えると体に備わっている「オートファジー」という仕組みが機能しはじめます。「オートファジー」とは、細胞内のたんぱく質が新しく作り替えられるというもので、細胞が飢餓状態や低酸素状態に陥ると活発化するといわれています。つまり、空腹の時間を作ることは、

①内臓の疲れがとれて内臓機能が高まり、免疫力もアップする

②血糖値が下がり、インスリンの分泌が正常化され血管障害が改善される

③脂肪が分解され、肥満の防止になる

④細胞が生まれかわり、体の不調や老化の進行が改善される

以上の4点のメリットが期待できるのです!

おわりに

 最新の研究では、2016年に「オートファジー」による研究で東京工業大学の大隅良典名誉教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞したほど、世界的に注目されている体の機能だそうです。又、16時間の空腹時間は週1日でも効果は期待できるそうなので、食べるのが好きな方も、週1日空腹時間を作り、体のリセット期間を作ることをオススメします!

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元高校球児の都内在住30代サラリーマンです。会社員の傍ら、2020年4月より、副業や投資を本格化させています!【主な実績】・ココナラプラチナランクライター(2020/9~) ・Webライティング実務士有資格者(2020/9~) ・GoogleAdsense合格(2020/10~)  ・現在、株式投資に挑戦中!(MAXは150%超え) ブログを通して、令和時代に適した働き方及び資産運用の方法を探っていきたいと思います!どうぞ、よろしくお願い致します!
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