「ウルフオブウォールストリート」あらすじとレビュー

オススメ度★★★★☆ 薬とセックス度 ★MAX

こんばんは!!

 今回はウルフオブウォールストリートのあらすじとレビューを記載します。主人公のジョーダンベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は、就職の際に、金持ちになりたいという野望を抱き、ウォール街へ赴きます。LFロスチャイルドへ入社し、投資のイロハを教わります、資格を取りますが、株式売買人としての初日に、ブラックマンデーに襲われ、会社が倒産してしまいます。

 彼女と職探しをしている中、1株6セントの店頭株を扱う仕事を探し出し、手数料は50%といわれ、巧みな話術で、クズ株を顧客に売ることに成功し、2000ドルを手にします。この勢いにのったジョーダンは次々に価値のない株を高値で売りつけることに成功し、薬をやってるドニーなど仲間を増やし、独立して会社を作ります。 ストラットンオークモントという会社の社長に就任したベルフォードですが、会社を大きくする中で、薬とセックスにもはまりはじめます。また、同級生であるスティーブマデンという靴職人の会社に上場とともに、新規公開株を安く買って、高値で売却しようと考えます。

 そのパーティでナオミと出会い、不倫をしてしまい、結局ばれて奥さんと別れます。その後、ナオミと再婚し、子供を授かるのですが、薬とセックスの依存症は続いており、1年もしない内に喧嘩が絶えない夫婦となってしまいます。また、検察からも違法取引をしているのではないかと疑われはじめ、FBIから目をつけられてしまいます。万が一のことを考えて、金はスイスの銀行口座に預けていましたが、管理者のナオミのおばさんが亡くなってしまい、葬式はイタリアでしたが、遺言状に明確な相続人が記されていなかった為、すぐにモナコにくるようにということで、イタリアからモナコまでを自分のクルーザーで航海しますが、大嵐に遭遇し、救助ヘリで救助されます。

 最終的に、FBIから司法取引を持ち掛けられ、仲間を売れば、減刑されるという取引に応じ、実刑3年をくらいます。が、出所後、自身の講演をある会場でするところがラストとなっております。

 レオナルド・ディカプリオといえば、「タイタニック」のイメージが今でもありますが、そのイメージを180度ひっくり返すイメージを残してくれたと思います。すごい俳優になったんだなと思った作品でした。また、薬とセックスシーンが多く演出されているので、実際に株取引している人たちは大丈夫なんだろうかと心配になりました。。

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わたくし(ベイファン)

野球好きな30代家業2代目!当ブログでは、株式投資など自分の興味のある事柄で、有益だと思った内容を投稿しております!以前はWebライターとしても活動しておりました!主な略歴は、Webライティング実務士、校正実務講座修了、株式投資最大利回り約280%を達成しており、様々な投資活動にも注力中!何卒、よろしくお願い致します(^^)/ 【注意】投資情報はあくまで参考程度に流し読みしていただけますと幸いです。投資は自己責任となりますので、損失が出た際の責任は一切負いかねます。何卒、ご了承いただきますようよろしくお願い致します。
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