今日は8/27(日)となりました!
来年の新NISAに向けて、どの投信にしようかピックアップ中の筆者ですが、全体的には、以下のように積み立て投資できればというイメージが出来始めました!
・インフレ継続の可能性が高いため、インデックスファンドよりも、アクティブファンドへ投資
・アクティブの中だと、「ひふみプラス」にほぼ確定
なぜ、インデックスファンドではなく、アクティブファンドを選択するかと言えば、先述の通り、「インフレの継続」の公算が高いためです。例えば、PHPビジネス新書「50歳からの新NISA活用法」では、「信託報酬が安いからインデックスファンドという時代は終わる」という項にて、インフレ基調が続くと企業の優勝劣敗が明確になる一方、インデックスファンドはインフレの中でますます業績の良くなく企業も、インフレに苦しむ企業のどちらの株式も組み入れてしまいます。一方、個々の企業をきちんと分析し、インフレの中で成長を続ける企業の銘柄だけを組み入れたアクティブファンドの運用成果は大きく伸びるでしょう。」とされています。
また、ポプラ新書「金のなる木」にて、成毛氏によれば、「投資を学ぶなら「ひふみ投信」がおすすめだ。ひふみ投信の投資基準は明快だ。パートナーが自ら国内外へ出張し、企業規模を問わず、あらゆる経営の現場を見てきている。経営者と直接会い、話ぶりや表情の変化から生きた情報を得て、成長企業を発掘している。そのため、ファンダメンタルズや政治ニュースの影響を受けにくい。見込みがあれば小さな会社の株も買うため、投資信託というよりかは、ベンチャーキャピタルのようだ。」とバークシャーに匹敵するものが日本にあるとしたら、ひふみ投信だけだ。」と著書で明言しているように、日本のアクティブ投信であれば、このひふみ投信でOKかなと判断しています。
これらより、来年度の新NISAの積み立て投信枠は、ひふみ投信にほぼ決定し、あとは、毎月ドルコスト平均法で買い付けていければ、新NISA及びインフレに対策はOKかなと思っています。あとは、成長投資枠は個別で良いと思ったら、すぐ買い付けを実行できるように、常に、キャッシュ比率(及びゴールド)は一定をキープしていければ、崩れにくいポートフォリオになり、より仕事に集中していけるものと思っています。
ということで、全体の経済及び金融の知識は10月から始まる複眼経済塾での学びに主眼を置きつつ、自分で理解できる範囲で、次年度の準備は進めていければと思います!
いずれにしての、この非課税枠の拡張は、個々人で納得のいく投資先に投資し、有効に活用していきたいものですね!
では、今回は以上となります!良い週末を~(^^)/
わたくし(ベイファン)
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