今日は5/22(日)となりました!
終日外出しておりましたが、楽しかったの一言です!
話は変わりまして、最近の変化に関して、1つのシナリオを描いてみました!
以下がシナリオ!
➀原油価格は、1970年代のオイルショックより、軒並み上昇傾向にあった。
➁資源を輸入する欧州をはじめとした先進諸国は、このため、資本主義の根底をなす、エネルギー価格の上昇と、フロンティアを拡大させるという2つの軸を失いつつあった。
➂1990年代に入ると、それが顕著になり、エネルギー調達に関しては、アメリカが変動相場制の下、ドルを過大に発行することで、調達コストを下げて、資本主義を延命させた。
➃2008年のリーマンショックが表したのは、このドルを基軸とした変動相場制は、常に一定の周期をもって、バブルが弾けるというサイクルがあることが判明した。
➄2020年前に、資本主義の限界に到達する=金利がゼロに等しい状態の恒常化に伴い、新たなフロンティアの拡大と、エネルギー調達のコストを下げる(あるいは資源国に依存しない新たなエネルギーに変える)必要性が差し迫った。
➅ 2020年前、➄の理由より、資本主義を維持させるために、代替エネルギーへシフトを実行し始めた。ただし、表向きの理由としては、「温暖化を防止する」という理由として、世間に受け入れられやすいように装飾した。また、コロナウイルスというショックドクトリンを用いて、「危機」を演出することに成功し、温暖化を防止するという世論形成をし易い環境を構築することにも成功した。
⓻資源国の代表であるロシアは、西側諸国の「資本主義を維持させる」という理由から、このエネルギーシフトによる損害ははかりしれないものがあり、これに抗議するために、西側諸国の一部であるとみなされるウクライナへの侵攻を決断し、原油価格を上昇させた。
というシナリオを、「資本主義の終焉と歴史の危機」及び「脱炭素は嘘だらけ」という本から、描いてみました。
こちらの方が、一連の流れを納得のいく形で理解できそうな気がするので、ちょっと怖いですが、やはり「本当に地球温暖化は発生しているのか?」という疑問は、常に持ち続けておく必要がありそうな気がします。実際に、「気候」に関しては不明点が多いことは事実でありそうで、NHKをはじめ、各種の政府発表の白書が、「地球温暖化が発生していることは間違いなく、将来的に非常に危険だ」というのは、早計だと言わざるをえないのではないかと個人的には思います。
ということで、やはり疑問を持ちつつ、いろいろなニュースを今後もみていければと思います!では、良い週末を~(^^)/
わたくし(ベイファン)
最新記事 by わたくし(ベイファン) (全て見る)
- 雑談「ベイファンの週末のんびり記事!気になる事項を、まとめてみました!」 - 2023年9月29日
- 雑談「ベイファンの週始めのんびり記事!気になる事項を、まとめてみました!」 - 2023年9月26日
- 投資「ベイファンの株式投資実況中継!現在の投資状況を、まとめてみました! - 2023年9月23日
コメント