今日は、4/3(日)となりました!
現在、構想中及び取り組んでいることを、「プロダクトミックス(製品構成)」と呼称し、それについて、まとめてみようと思います!働き方やカネ関連などについて、まとめてみたので、体系的に網羅したものを一読してみたい方は、流し読みしていただければと思います!
働き方=会社員+個人事業主(ライター)
現在、会社員として企業に属している一方、個人事業主としてWebライターに取り組んでいます。これに関しては、以下の危機感から取り組んでおります。
・ずっと同じ会社に所属して生涯働いていけるんだろうか?
という漫然とした不安から、スタートしています。この個人事業主をスタートする前は、結構転退職を繰り返していたのもあり、この意識はより一層強まっています。
また、新卒で入社した会社は、いわゆる「大手のゆるい職場」に該当しており、ゆるい職場では、雇用は安定しているものの、他社で通用するマインドやスキルが培いにくいという大きなデメリットがあると思ったのが実感です。現在、コロナ禍やウクライナ情勢により、大幅に事業環境が変動しており、この変化に対応できているかは疑問が残るところと思っています。
このため、筆者は少し早かったと言えるタイミングでしたが、今後において、変化が激しい社会にあっては、「ゆるい職場」で働くよりも、「業務遂行を第一に考え、その目的を達成するために、集められた集団」に属している方が、筆者としては、納得がいくと思っています。つまり、筆者が求めている職場というのが、「アットホームな会社」とか、「仲が良い会社」などではなく、「業務遂行にのみ注力し、生産性高く働くことを第一にする会社」、これが一番しっくりくると言えそうです。
もちろん、労働者ですので、部品みたくなりがちですが、たまには人間性なども考慮してほしいものの、余計な情実や甘えの余地が入りにくい、こちらの方が、全くもって自分のためになると実感しています。アットホームな職場では、いってみれば「社内政治家」みたいな人が多く、余計な人間関係に振り回されるのが体験として残っているので、こういった事業にあまり関係ない人材を生み出すことにも抑制が効く職場、実力が真にある人間が上に立つ職場の方が、自分にとっても大事になってくると言えそうです。
ここで、「そこまで能力ないので、自分の力足らずで苦境になる」や、「会社で頑張っても、今後ずっと会社が安泰か分からない」といった不安に対しては、この個人事業主という働き方をミックスさせることで、効果的に和らげることができています。
一方で、会社にバレる場合、最悪退職になってしまうものの、そのリスクと天秤にかけてもやる価値はあると判断しています。これは、もちろん「本業とは全く無縁のこと」、「本業第一優先で、あくまでコントロールの範囲内で副業をやる」という制約があります。
また、もし最悪のケースを考えても、副業での実績を基に、それをポートフォリオとしてその業界や業種に転職し易いのは言うまでもありませんので、「選択肢」がいくつになってもある状態である方が、何もしないよりかは良いだろうという結論に至っています。そのため、副業はやってよかったというのが第一感想です。
特に今の若い人たちにとっては、「転職当たり前」というか「副業当たり前」の時代になっていると言えそうなので、何かの参考になる「考え方」であれば幸いです。
カネ関連=低金利のため投資+インフレ対策+円安対策
カネ関連も、現在、水面下でかなり激動と言える動きを見せているのではないでしょうか。例えば、カネ関連で言えば、「金利の死」という時代にあって、現代は何かの投資対象に投資することが、必要になってきていると言えそうです。
また、新型コロナの影響による供給網の混乱、脱炭素の動きによる化石燃料への投資不足、ロシアのウクライナ侵攻によりロシア産の資源輸入が困難といった状況下において、物価高をもたらしていると言われています。いわゆるインフレですが、これをうけて、4月から様々なものが値上がりしてきています。そのため、資源関連に投資する、インフレ対策が必要になってきていると言えるのかもしれません。
加えて、日本の経常収支が今年に入ってから、1兆円以上の赤字となり、さらに中央銀行の大規模金融緩和継続の判断ということで、円通貨の価値が低下し、円安傾向に歯止めがかかっていない状況です。そのため、ドルへの投資も必要になってきているものと判断しています。また、この状況をうけ、民主的な通貨である暗号資産の台頭が今後も注目されており、これらの最終的な結末がどうなるかはわかりませんが、少しだけこちらも投資しておくことが必要であると判断せざるを得ないと言えるのかもしれません。
このように、カネにまつわる事項の変化もこれまでと次元の違う段階に入っていると言えそうで、打てる策はうっておきたいというのが今の正直な心境です。
人間関係=ソフトボール
また、筆者の場合、独身なので、コロナ禍において「孤独」がつきまといますが、これは、地元のソフトボール活動に注力することで、助けられていると言えそうです。
イギリスでも問題となっているこの「孤独」という問題については、正直、筆者も課題ではあるものの、これと上手く付き合っていく術として、ソフトボールや副業があると言えるのかもしれません。「孤独」に関しては、人によって感じ方も違うので何とも言えませんが、力に変えることは可能であると思ったので、そちらの方向にもっていくような動きに繋げることが大事と言えるのかもしれません。
そのため、社会的活動の重要性を認識して、これらの地元のソフトボールの活動にも注力していければと思います。
ということで、いろいろと今の活動の主旨をまとめてみました!
大変な時代になったなというのが実感しておるところです汗
まだ時間はあるから、打てる策は打っておきたいよね。
まとめ
このように現代では、いろいろな変化の真っただ中と言えるのかもしれません。ただ、まだ時間はあると言えそうなので、どれか対応できる部分は、着手し始めてみても良いのかもしれません。また、当ブログは基本的に筆者がその時、「書きたい」と思ったトピックを題材に扱っています。そのため、トピックが乱立することがあるかもしれませんが、そこはスルーしていただければと思います笑!では、今週末も以上となります!良い週末を~(^^)/
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