雑談「ベイファンの週末雑談記事 気になる事項について、まとめてみました!」

雑談

本日は、9/19(日)となりました!

終日、案件に取り組んでおりまして、一段落したところとなります。あとは、のんびりしておりました。

ということで、今回は、2020年初頭から開始しております諸所の活動について、まとめてみようと思います!これからどうは働くかについて、興味のある方は、ご一読していただければと思います!まだ知識不足ももちろんありますが、自分の理解と実際に活動してみて効果的なものをまとめてみました!

現状の把握その➀=31年ぶりの日経平均高値と過去最高値の個人金融資産

現状の把握として、日経平均株価が31年ぶりの高値となっています。自分が生まれた年が1987年なので、生まれて初めての次元に突入しているのが、今の日本の金融経済の現状となっているかと思います。

また、日経新聞によると、個人の金融資産は1,900兆円強となっており、こちらも過去最高となっています。経済の正常化により、どこまで消費が伸びるのかについて、気になるところです。

現状の把握その➁=政府債務残高はGDP比で過去最悪を更新中(200%超え)

一方で、コロナ禍の対策として、過去例にないレベルでの金融緩和政策により、政府の債務残高は、200%を超えており、今週のダイヤモンドによると、450%にまで上昇する可能性があるとしています。そのため、政府の財務規律は相当に緩んでおり、今後も引き締めることはあまり期待できないと言えそうです。仮に金融引き締めを行えば、金利が上昇し、日銀が保有する長期固定金利も上昇し、一気に債務不履行に陥る→株大暴落のシナリオの危険性は常に恒常化していると言えそうです。このため、万が一この事態になった場合、国家は暴力装置になりうるので、個人金融資産に対する財産税という形で、資産を没収し、国の財源確保に奔走することは、歴史の証明しているところかと思います。

この状況を表すかのごとく、民主的な価値を暗号資産は、未だ価格は高いまま推移しており、さらなるコロナ禍の長期化と、根本的な人口ピラミッドに変化がみられないため、長期でみれば、より暗号資産の価値は全体的に高まっていくものと思っております。

現状の把握と今後の見通し=東証再編、社会保障費の増大に伴い生涯現役社会の到来の必然性

これらの状況を見越して、東証は2022年度にプライム、スタンダード、グロースの3区分に分かれ、再編される予定となっています。これは、1部上場の企業数が多すぎるのが問題とされており(こちらも週刊ダイヤモンド9/18号より)、海外市場からみると割安となっている日本の市場に、いかに海外からの投資呼び込めるのかが喫緊の課題でもあるとされているかと思います。

翌年の再編を経て、投資資金を呼び込むことに成功し、その資金を持って、これから日本の産業が成長すれば、財政規律の改善の余地はまだあると言えるのかもしれません。そのため、個人としては、後述する分野の株式に投資してみてもよいのかもしれません。

ただ、そのハードルは従来の年功序列型、新卒一括採用、メンバーシップ型の硬直化した働き方のモデルでは、生産性が悪く、また雇用の流動性も低いため、失敗に終わるのかもしれません。そのため、反対のこれから主流になるジョブ型雇用、転職の活発化による雇用流動性の確保、成果による報酬、生涯現役社会により社会保障費の低減が求められていると言えるのかもしれません。個人としては、これらを見据え、後者のモデルを、個人レベルで早期に確立しておければ、わりかし、柔軟に対応できるものと思っております。

有効な働き方=会社員兼副業

個人としては、会社に所属しつつ、副業に取り組んでみることがオススメです。というのも、会社で出世するよりも、副業の方が裁量をもって取り組めますし、個人で動けるからです。会社員の場合、出世するまでの道のりに時間がかかりすぎるわりに、出世した後、希望通りに働けるかというと、そうでもないことはこれまでの実際に所属してきて、みてきた上司たちが、証明してくれています。(例外ももちろんいます。)

そのため、もちろん本業の会社員で全力を出しつつも、一方で、可能な範囲で良いので、1人で行える仕事に携わってみてもよいのかもしれません。それを可能にしているのは、いうまでもなくITの発展なのですが、特に自分よりも若い人達(いわゆるZ世代)は、このような働き方の方が、より効果的な働き方になりうると思っております。

有効な会社選び=年収よりも総労働時間が少ない方がベスト

また、先述のモデル形成のために、最重要となってくるのは、「時間」となっています。そのため、総労働時間が極力少ない正社員の求人を探してみることをオススメ致します。例えば、年収1,000万円で月45時間程の残業が恒常化しており、土日出勤も場合によってはあるという求人よりも、年収400万円だけど残業ゼロで、土日祝日休みの求人の方が、個人的には魅力的に思っています。

そのため、先述のモデル形成を考えるなら、年収よりも、いかに時間を確保できるのかを重視することをオススメ致します。

有効な投資先=株式投資【再エネ、脱炭素(ESG)、半導体、DX】

先述のように、株式投資に関しては、東証の再編により、これからの日本の産業に多くの投資が向かう可能性を秘めております!そのため、再エネ、脱炭素、半導体、DX関連の注目分野の株式に投資してみてもよいのかもしれません。

筆者は、NTTデータ(DX)、住友林業(再エネ)、テスHD(脱炭素、再エネ)、前澤工業(ESG)、石井表記(半導体)に投資しています。

あとは、半導体銘柄として、ルネサスに注目しており、石井表記から、ルネサスに変更しようと検討しています。ルネサスに関しては、また投資の回で、企業概要などをまとめてみようと思います。他、ベステラも資源再利用銘柄として期待できそうで、新たに注目しています。

まとめ

今後、かなり自由に自分で選択できる世の中になっていく可能性が高い一方で、モデルケースがなく、判断材料がほとんどないと言える状況かもしれません。そのため、変化対応すべく、考えつつも、実際に動いてみて、修正していく、いわゆる「アジャイル開発」的な思考と行動が、個人でも有効になってきているのかもしれません。では、今回は文章のみとなります!まだまだリサーチ不足で、認識違いもあるかもしれませんが、おおまかな流れとしては合致しているかと思います。しかし、今後もいろいろな情報から、不足している認識を改善していければと思います!では、今回は雑談となりました!良い日曜日をお過ごし下さいませ!

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わたくし(ベイファン)

野球好きな30代家業2代目!当ブログでは、株式投資など自分の興味のある事柄で、有益だと思った内容を投稿しております!以前はWebライターとしても活動しておりました!主な略歴は、Webライティング実務士、校正実務講座修了、株式投資最大利回り約280%を達成しており、様々な投資活動にも注力中!何卒、よろしくお願い致します(^^)/ 【注意】投資情報はあくまで参考程度に流し読みしていただけますと幸いです。投資は自己責任となりますので、損失が出た際の責任は一切負いかねます。何卒、ご了承いただきますようよろしくお願い致します。
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