今回は、文字のみとなります!
いや~、寝る前の地震は勘弁してください!
と思った昨日ですが、揺れた揺れたって感じで、いよいよベイファンの人生終わりかと一瞬思いました笑!
地震は、いつ起こるか分からないので、怖いですよね。ま、起きてすぐ靴下をはき、スマホをとる当たり、スマホ依存になりつつある自分が怖かった感じもあります汗
ということで、今現在、「仮想通貨の教科書」という本を読んでおり、暗号資産の可能性について、調べています。
ぶっちゃけ、この暗号資産が開発されていなければ、金の価格が暴騰していたと思っています。暗号資産の影響で、より金融の世界が複雑化している面もありますが、筆者としては、以下のようなストーリーを考えてみました。
金融緩和→企業や生活者支援に必要だからしょうがない→コロナが収束していく→金が余る→余剰マネーは必ずどこかに動き出すので、株や不動産に行く→バブルになる→バブルはいずれ崩壊する→物価が上がる
という流れがほぼほぼ可能性としては、あるのかなと思っています。物価が上がる、現実的には、個人の収入は増えないけれど、物価のみ上がるというスタグフレーションという形が発生すると思っており、この最悪な形での、デフレ脱却(物価低迷の脱却)となると思っています。
現時点で、コロナの感染者数減少とワクチンの接種開始により、収束の方向に向かっているものと言えそうですよね。この時点で、株式は30年ぶりの高値となっており、すでに余剰マネーは流入を開始していると言えそうです。
この後の流れとしては、最終的にスタグフレーションという形で、やっとちゃんと働いている人にお金が行く形となりそうですが、この時に今使っている現金の価値が損なわれる可能性があると思っています。
そこで、暗号資産が活躍してくれれば、物価も早期に安定するのかなと思い始めました。というのも、モノとカネの乖離が著しく大きくなった場合、いよいよデジタル円を発行して、新たな通貨として売買取引ができれば、決済方法もスムーズになり、物価の安定にも繋がるかも思っています。
その時の裏付け資産はビットコインがその役割を果たしてくれれば良いな~と思います。
現代ではドルや金が裏付け資産とされていますが、本当に価値あるの?って思っており、すでにデジタル技術が発展している現代においては、ドルや金もその役割を終えたと言えそうですね。
ということで、暗号資産は、今後の決済に使用されていく可能性が高く、スタグフレーションの発生により、いよいよその価値を発揮してくれると言えそうです。
・・・・
と個人的な妄想を書いてみました!
こんな感じで、このコロナ禍を契機に、次代の貨幣制度そのものの変革期になったと後世の歴史で言われていたら、めちゃくちゃ面白いなと思います!
地震も感染症もSF的なことが今後も起こりうるかもしれませんが、生きてれば何とかなるという感じで前向きにいろいろ取り組んでいければ良いな~と思います!
ということで、1週間あっという間でしたが、良い休日をお過ごし下さいませ~。ではまた~。
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