今回は、投資に関する記事となります!
現在、国内銘柄に投資している筆者ですが、新しいポートフォリオに組み直したので、その点について投稿してみようと思います!今後の気になる銘柄などについても、投稿してみようと思いますので、株式投資に興味のある方は、ぜひご一読していただければと思います!では、内容となります!
現在の投資状況!
では、現在の投資状況について、みてみましょう!
3150 グリムス | 現買 現売 | ||
500 | 1,608 | 1,829 | +110,500 |
4482 ウィルズ | 現買 現売 | ||
400 | 1,616 | 1,754 | +55,200 |
8698 マネックスG | 現買 現売 | ||
200 | 610 | 666 | +11,200 |
9519 レノバ | 現買 現売 | ||
300 | 1,577 | 3,740 | +648,900 |
レノバを400株売却しまして、新たに割安と思われる銘柄を複数保有することにしました!本当は、3つ以上保有したくないのですが、暗号資産の底力に大いに期待している筆者としては、マネックスGを再度購入し直しました。300円程の時にそのまま保有しておればよかったのですが、ここは判断ミスと言えるでしょう。
グリムスに関しては、先日投稿しているように、1600円台の底値と思われる価格帯で保有できたので、中期的にみてかなり期待できる銘柄となっています。事業の伸びや財務の健全性及び社長の持ち株比率などからみて、総合的にかなりの優良企業と思っており、今後に大いに期待したいところです。
また、ウィルズは、2019年にマザーズに上場している企業ですが、ブロックチェーン技術を用いたオンライン株主総会のサービスや、Willsコインを用いた株主優待ポイントサービスなど面白いサービスを提供しています。後述のサービスは、株式を半年間保有していないと受けられないサービスということで、今しばらくサービスの実況中継は待ちとなります。ネットマイルを傘下にもったことでよりこちらの取引の活性化が期待でき、こちらも今後大いに期待できる銘柄と言えそうです。しかし、マザーズなので、値動きが激しいと思っており、損切の%は20~25%程に設定して、冷静に対処していきたいところです。
レノバに関しては、第3Qの決算報告が来週となっているので、こちらの決算書を読み込み、冷静に今後を見据えればと思います!
保有する際に注目しているポイントについて
また、ESG投資と言われているように、環境面などの持続可能性があるかどうかという観点から、その事業の成長性を測る動きが活発化しています。しかし、この指標は、PBRやPERなどの基となるEPS(Earning per share)やBPS(Book-value per share)を発行済株式数で割って、その値を現在株価から割って、算出する指標とは異なり、明確な指標がまだないと思っています。
そういった背景もあり、高PERや高PBRでも、ESGに沿った事業を展開していると思われる企業の価値が高まっていると言えそうです。例えば、レノバに関しては、PER約76倍と高PERですが、ESGに即した事業である再エネ事業の専業事業者ということで、一気に株価が押し上げられたと思っています。
このように、保有する際は、PERやPBRの他にもESGというまだ不明確ではありますが、大まかな方向性はある概念を理解した上で、その事業がその概念に即しているかも含めて、保有する判断をした方が効果的と言えそうです。
一方、株価ではなく時価総額でその企業の価値を一応はみており、あまりにも時価総額が高い企業の株式は、すでに成長しているか、あるいは成長が成熟したと判断し、保有対象から外しています。そのため、現在の時価総額からみて、今後に期待できるのは、300億円程のウィルズと言えますね。
全体的には不透明感極まりないが、、、しかし
全体的にみてみると、現在様々な人が様々な意見を主張しています。例えば、日経平均は4万円は行く可能性が高い!や、株価は暴落する可能性が高い!とまるで正反対の意見もあり、情報が錯綜していると言えそうです。この中で、筆者としては、コロナによる感染の収束までは財政出動が続く→政府が株価を下支えすると思っており、その期間は、全体の株価については、暴落する可能性は低いと思っています。一方で、コロナウイルスが収束した後、各国政府が、金融引き締め政策を実施した場合は、株式のバブルも終焉し、いよいよ1987年以来の高値を付けたバブル的な株価も終焉するものと思っています。そのため、今から、終焉までの終わりをある程度推測しながら、感染が収束するタイミングで株式もほとんど売却しようかなと思っています。
しかしながら、株式投資RESIDENT特集号では、バブルの二の舞になる?の質問において、以下のように村上世彰氏は回答しております。
ワクチンが普及し、実体経済が動き出すと、爆発的に景気が良くなります。バブル崩壊のときのような事態を招かないためには、実体経済が動き出すタイミングで政府がマネーサプライを減らし、市場に出回るお金をしっかりと調整することが必要です。
このように、条件付きではありますが、景気はむしろ爆発的によくなるという意見もあり、本当に分からない汗というのが今のところの考えとなっています。
そのため、より深く全体の動向に注視していく必要がありますね。
また、儲けはあてにしないことという考え方を基本として、資産運用の1つの手法である株式投資に、今後も向き合っていければなと思います。
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株式投資を通して、いろいろな会社の事業を知れたり、利益を享受できたりと、
面白いと言えます。
怖さをしっかりと認識して、これからも株式投資は続けていければと思います!
最初に損して良かったね。
まとめ
ということで、全体的にはまだよくわからない点が多いですが、少なくとも、ESGというワードを投資する際は意識しておくと良いと言えますね。このESGの指標が明確化されれば、本格的に企業活動そのものにも影響するので、大きなインパクトになると言えますね。自分の所属している会社にも持続可能性あるのか、今一度みてみたいところです。では、今回は以上となります!最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!では、また~。
次回予告!
次回は編集後記となります!その時思ったことに関して、ざっくばらんに執筆してみようと思います!それでは、お楽しみに、どうぞ!
わたくし(ベイファン)
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