今回は、考察の記事となります!
令和時代に有効な副業と、資産運用について、筆者の経験を元にご紹介させていただきます!有効だと判断したものについては、ぜひパクッテいただければと思います!では、内容となります!
そもそも武器が必要な理由
これまで、在宅時間を活用して、本を読む中で、現状がまずどうなっているのか問題点を上げさせていただきます!主に以下の問題点を日本は抱えていると言えます。
➀日銀による質的・量的異次元緩和による低金利時代の継続
➁コロナウイルスによる企業の業績悪化に伴う、実質賃金の低下 ➂債務危機(対GDP比債務残高約230で世界断トツの赤字率)主にこの3つが現状の問題点であると考え、それに付随して、少子化による人口減、高齢人口の増加に伴う定年制の年齢制限の撤廃、など、人口動態にも問題を抱えており、生涯に渡って、仕事をし続ける必要性が出てきたと言えます。その為、今後重要となる武器をご紹介させていただく中で、これらの武器がもつ効力は以下のようになると言えます。
➀低金利対策として、利回りのよい投資対象へ一部の資金を運用させる効果がある
➁実質賃金の低下をカバーリングできる ➂インフレ対策の効果があるでは、1つ1つみてきましょう!
主な武器6つとは?
では、武器となりうるものを6つご紹介致します。
➀ココナラ(ライター)
➁ブログ ➂KDP(Kindleへの出版) ➃株式投資 ➄投資信託 ➅ドル建てMMF(インフレ対策)では、1つ1つみてきましょう!
武器その①ココナラ(ライター)
こちらは、当ブログメインで扱っていますが、スキルマーケットの初心者の方は、こちらのスキルマーケットでお仕事をしてみることをオススメ致します!筆者は、今年の6月から本格的にライターとして活動し始め、5ヶ月間で累積売上が20万円を超えました。つまり、月約4万円の収入を得られているので、初心者の方は、特にオススメです!
*筆者のサービスを載せておきます!
1文字1円~!ネタ切れを防止し記事を応援します 読書好き×ブラインドタッチで高速に仕上げます!武器その➁ブログ
ブログは、自己啓発の作用があるのと、いろいろな意見をみることができる点で優れていると思います。又、Adsenseに合格することが出来れば、収益化も狙える為、継続して投稿していくことをオススメ致します!現在のところ、ブログの収益はわずかですが、今後、広告の設置、AnalyticsやSearchconsoleを活用して、より見ている人にとって見やすく、有益な情報となるように投稿することを前提に、収益も出るブログを目指していきたいと思います。
武器その➂KDP
KDPへの出版はぜひオススメです。初版の出版は、奇跡的に収益が出たので、ありがたかったです。又、本を出版することは、面白いと思ったので、こちらも継続して月に1本くらい、KDPへ出版したいかなと思っています。比較的容易に出版できるので、とてのオススメです!
武器その④株式投資
こちらに関しては、資金の一部を用いて、国内株のSDGsを志向している企業へ投資してみることは、低金利時代にあって、1つの手法だと言えます。筆者はレノバへの投資を試みていますが、利回りは40%程度となっており、今後も再生可能エネルギーとして、脱炭素を実現できる企業だと思います。
一方、農業総合研究所に関しては、一旦高騰したものの、反発して株価は値下がりしています。ただ、4月頃に比べるとその価値は、2倍以上となっており、今後もリサーチを本格的に進めるとともに、株主総会にも出席しようと思います。
武器その➄投資信託
こちらは、超長期での運用に必要不可欠となってきており、積み立てNISAやiDecoなどの非課税口座と相性が良いので、特にオススメです。現在のところ、楽天全世界インデックスファンドは、プラス5000円くらいとなっており、世界的なコロナウイルスの蔓延により、一時的に値下がりがありうると思いますが、超長期として、全世界が経済成長がなく、デフォルトするという事態になることは、可能性としては低く、円預金も大切ですが、こちらの投資信託に資金の一部を投資することは大切だと言えます。
武器その⑥ドル建てMMF
こちらは、現在の金価格をみてみると分かりますが、7,000円前後を推移しており、史上最高値となっています。これが何を意味しているのかを考えたときに、アメリカのFRBでも、日本と同様の政策である大規模な財政出動を行っているため、基軸通貨ドルに対しても、不信感を持っていると考えられます。その為、実物財産である金への投資も活況となっています。筆者として、外貨で十分だとも思いますが、資金に余裕があれば、金も一部保有しておくべきだと言えそうです。
筆者としては、コロナウイルスの収束後に、財政出動による大規模な融資の回収ができずに、不良債権化した債権を処理することができずに、赤字だけ累積しているものと考えられます。その為、この問題に対して、増税あるいは、通貨価値の切り下げを行うことで、モノの価値を上げるインフレに誘導するものと考えています。このインフレは急激なものと考えられ、通貨価値が下がり、一気にモノ価値が上がることによるハイパーインフレが一部の識者から指摘されています。又、為替相場が今の1ドル=100円から、1900年代後半の1ドル=300円くらい(確か1985年、中曽根首相によるプラザ合意の前くらいの水準くらいまで)まで戻るものと考えられます。
その為、為替レートの急激な円安が考えられるので、資金の一部はドル建てMMFでインフレ対策に充当するべきだと言えます。アメリカの人口動態は素晴らしく、国力が衰えることがないので、大規模な財政出動を行っていても、まず、ドルが暴落することは考えにくいと思います。
いかがでしたか?
今後は、武器を活用することで、
様々な諸問題に対応するべき時代になっていくものと言えそうです。
コロナウイルスが、これまでの変化を加速化させているのは、間違いなさそうだね。
まとめ 武器は1つでもOK
筆者としては、これらの武器を1つだけでも良いからもっておくべきだと思います。筆者は、これらの武器を半年間で揃えることが出来たので、多分あまり時間をかえずにそろえることが可能だとも言えます。筆者の前提条件とみている方の前提条件は、もちろん違うので、出来そうな武器作りから、まずは取り組んでみていただければと思います!では、今回は以上となります!最後まで、読んでいただきまして、誠にありがとうございます!では、また~。
次回こそ、ジャック・アタリ「命の経済 パンデミック後、新しい世界が始まる」のレビューをしたいと思います!コロナウイルスの影響を”もう元には戻らない”ということを前提にしつつ、個人や組織は対処していけば良いのかを考えさせてくれる1冊となっています!では、お楽しみにどうぞ!
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