今回は、投資に関する記事となります!
*この記事を書いた人
・投資に関しては、初心者です!
・ココナラプラチナランクライター 2020/9~
・Webライティング実務士有資格者 2020/9~
会社員の傍ら、ブログ運営、ライターを副業で行っております!
又、投資に関しても、本格的に取り組んでおりますので、
これらの興味のある方は、ぜひご一読いただければと思います!
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今回は、投資初心者である筆者の、国内株式の投資レポートをご報告させていただきたいと思います!投資テーマとしては、中長期保有及びサスティナビリティ(持続可能性)があるかどうかについて判断し、「ある」と判断した銘柄については、資金が許す範囲で投資しております!では、筆者の投資レポート及び、サスティナビリティとは何かなどについて、執筆させていただきます!
興味のある方もない方も、この記事を読んで投資について興味を持っていただければと思います!では、内容となります!↓
国内株式の投資レポート

では、筆者の国内株式の投資レポートをみてみましょう!↓
このように、筆者は、洋上風力のレノバと農業総合研究所に本格的に投資を行っております。(3541)農業総合研究所については、本日ストップ高(3541)となり、明日も買い付け量のボードの数量が、膨大となっています。まずは、昨日のニュースをみてみましょう!
・昨日10/14(水)15時頃に、JR東日本、福岡ソノリク及び農林漁業成長産業化支援機構の計3社を割り当て予定先とする総額5.6億円の第三者割当増資の実施を、取締役会で決議した。
この為、今後、農総研のビジョンである「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」という実現に向けて、本格的に動き出すことになります。この詳細については、以下のURLから、ご確認下さい。
農業総合研究所—ストップ高買い気配、JR東日本などと資本業務提携契約を締結 これらの要因により、明日もストップ高になる可能性が高くなっています。又、(9519)レノバについても、株価上昇傾向が継続しており、今後も上昇傾向が継続していく可能性が高くなっています。では、なぜこれらの株価があがるのか、筆者なりに考察してみたので、みてみましょう!(2020/10/17 ストップ高とはなりませんでした汗 まだまだ投資経験不足なので、先走りすぎました!すみません(>_<))
これらの企業は、サスティナビリティに直結している
最近のニュースでは、台風や大雨など、二酸化炭素の排出量の影響から、「数十年に一度の~」という文言を良くきくようになってきています。この気候変動の問題が、実際に噴出してきており、これまでの大量生産・大量消費の時代ではなく、持続可能な事業に取り組んでいる企業が、今後評価されていくものと推測されています。
これについては、SDGsという概念の把握も必要になると言えるので、SDGsとは何かについてまずみてみましょう。
サスティナビリティに直結するSDGsという概念とは?
SDGsとは、2015年の国際総会で、国連加盟の193ヶ国全てが賛同した国際目標のことです。これは、日本語に訳すと“持続可能な開発(発展、成長)目標”と訳されています。具体的には、2030年までに、この理念に基づいて活動することで、17の目標と169のターゲットの達成を目指しています。目標は、貧困をなくす、気候変動への対策、海の豊かさを守るなどの17の目標があり、それらの達成年や具体的な数値を示したものが、169のターゲットに細分化されています。
つまり、SDGsとはこれまで国際機関主導での限定的な諸問題の解決が失敗したのを教訓として、新たに成立した法的拘束力のない、世界が今後目指すべき指針として成立した概念だと言えます。その為、SDGsは以下の大きな特徴があります。
・細かい仕組みがない→自由度があり、イノベーションを促進する
・グローバル指標から、国内指標へと変換した数値で測る→出発点はマクロ ・総合性の高さ→経済、社会、環境から成り立つこのように、SDGsという概念は、範囲が広く、国際的な指標をもとにミクロな部分の指標を考えていき、非財務の性質をもっています。その為、SDGsを指針とした取り組みを重視している企業については、財務会計の面でのみの企業評価ではなく、非財務の面からも企業をみていく必要が高まっています。
2020年以降は、サスティナビリティを示せる企業が生き残る時代へ
これまで、筆者が実際に投資している株価や、サスティナビリティ、SDGsの概念についてみてきました。又、今後この動きを加速化させる超重要事項だと思っている事案が、米大統領選挙と言えます。なぜかというと、バイデン氏は大統領選の公約として、4年間で2兆ドル(約214兆円)を投じる方針を掲げており、気候変動に対策に消極的なトランプ氏とは大きな隔たりがあると言えます。 又、オバマ大統領により提唱されたグリーンニューディール政策は、100兆ドルかかるとトランプ氏に指摘されたバイデン氏は、大規模な気候変動対策であるこのグリーンニューディール政策は、自分の政策ではないと否定しています。この為、グリーンニューディール政策の実施は否定していますが、方向性は変わらない方針を打ち出しているのは事実なので、まずは、大統領になってからその政策の規模も拡大されていく可能性が高いと言えるかもしれません。
*グリーンニューディール政策については、こちらをご確認下さい!
グリーンニューディールとは何か?この為、仮に、11/3の米大統領選でバイデン氏が大統領なると、いよいよ世界をリードする大国であるアメリカが、クリーンエネルギーへ本格的に動き出すものと推測出来、大国の方針に沿う形で、日本国内の企業も、アメリカと同じ方向性にする必要性が出てくると言えます。
これらから、サスティナビリティ(持続可能性)を示せる企業が優位性をもって、事業展開を行いやすい環境となり、評価される時代に突入すると言えます。この流れに乗り遅れる企業や、この概念に沿わない企業は淘汰されていく時代になるとも言えますね。
では、先ほど筆者の投資している企業のビジョンを改めてみてみましょう!
・農総研:「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」
・レノバ:「グリーンかつ自立可能なエネルギーシステムを構築し、枢要な社会的課題を解決する」
双方とも、持続可能性が考慮されている企業だと言え、今後も期待できる国内企業と言えますね。将来的には、コロナウイルスの影響で、これまでの日本のビジョンである「観光立国」が、出来ない状態において、新たな日本のビジョンとして「再生可能エネルギー先進国及び、気候変動に優しい高品質な農産物産出国」という感じで、世界をリードする概念を作り出す企業になっていってほしいと思っています!
いかがでしたか?
自分で納得のいく企業であれば、やはり投資したくなっちゃいますね汗
(もちろんできる範囲で)
日本も変化の時期に、突入せざるをえないと言えるかもね。
まとめ
筆者の投資方針についてですが、中長期投資を軸に、この国内2社を保有しつつ、後は積み立ての投資信託を継続する感じとなります。割合に関しては、この2銘柄で、流動性が高くなってしまいましたが、損切りと、売り時はもう決まっているので、それに沿って今後もニュースや、チャートをウォッチしていこうと思います!ある程度の資金になれば、また、流動性を下げた資金管理に戻す予定なので、今後も余念なく投資にも取り組んで参ります!では、今回は以上となります!最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございます!ではまた~!
次回予告
ライター初心者の筆者がなぜ、約3ヶ月でプラチナランクにまで慣れたのかについて、タイピング技術を中心にご紹介させていただきたいと思います!副業でライターをしたい方にとっては、有益となるような記事となるように頑張りますので、ぜひご一読いただければと思います!では、お楽しみ~!
わたくし(ベイファン)
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