今回は、考察の記事となります!
筆者は、ときたま読書しているのですが、今回は、教養について考察してみようと思います!おそらく今後一番重要だといるので、記事で頭の中をまとめてみたいと思います!
教養=現在の武器
「2020年6月30日 またここで会おう」の著者 滝本哲史氏によれば、教養とは、「他の見方・考え方がありうること」を示すこととしており、大変重要なワードだと考えています。
例えば、いろいろ嫌なことがある時に、人間の思考としては、マイナスな感情になったりすると思います。しかし、他の見方、即ち、嫌なことがあるけど、あの時よりかははるかにマシだとか、家に帰ればこういったプラスなことがあるからいいやとか、他の見方や、考え方が出来る人は、おそらく大きく逸れることがないと言えそうですね。
つまり、教養がるということは、視野狭窄に陥っていない状態を保っているといえ、極端な思考に陥らない思考をしていると換言できると思います。
教養は高尚なものではない
つまり、教養という言葉には、何か高尚なもののイメージを持ちますが、本来のもつ意味はこういった生活で役に立つ武器になる思考法だと言えますね。この教養を身に付ける為に、出口氏(立命館アジア太平洋学長)などは、人生において「旅、読書、人と触れ合う」ことの重要性を説いていると言えますね。
視野狭窄に陥ると良いことはない
逆に、視野狭窄に陥っているケースの場合、悪い方向に行く可能性が高まると言えますね。例えば、小説などでは、登場人物の世界観のみで構築されており、その登場人物に不幸が起こると、さもその世界が全てのように感じ行ってしまいますね。これが、小説やドラマなどで行われる視野狭窄の例かと言えます。又、映画などで、感情移入して泣いたりすることは、その世界が全てと思考するように構築されている為だと言えます。筆者も映画館からでると、通常の街並みとなっており、日常に戻り、あの時の感情っていったい何だったんだろうとか思ったりします。
会社も仮想空間に近い
会社でも、それぞれの役割を演じているにすぎず、その人本来の人間の良さとか、多少考慮されますが、それは求められておらず、あくまで、組織に対してどういった貢献をしてくれるのかという視点で基本的に上司は評価をしていると思います。その為、この教養をもてるようになれば、会社の評価のいかんに関わらず、自分というものを見失わずに生活できると言えますね。
教養を深める為にも、読書、旅、人との触れ合いは大切だと言えますね。
視野狭窄に陥りやすい社会システムだからこそ、いろいろな視点で物事を考えるクセが必要になりまそうだね。
現代の武器は、教養!
英訳すると、マーシャルアーツと呼ばれており、筆者はこの教養を深めていきたいと思っています。その為に、ライター、ブログ、投資、オンライン学習などなど行っているともいえるので(危機対策という観点ももちろんありますが)、今後も継続して、このブログにろいろな事を投稿していきたいと思っています!ライターが盛況ですが、偏りたくないと思っているので、ブログも継続していきたいと思います!では、最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました!ではまたー。
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教養はお金では買えませんよね。
教養は努力の結晶だと思います。
makoto46様
コメントありがとうございます!
教養はまさに現代の武器になりえると思います!
毎日ちょっとづつ磨いていくしかなさそうです汗
教養の難しい所は積み重ねだと言う事ですよね。
だからこそ、その努力が見える教養が武器になるのだと思います。
私も日々磨きたいと思います。
makoto46様
いきなり伸ばせるものでもないと思うので、
ちょっとづつ伸ばせていければと思っています!
頑張りましょう(^^)/