今回は、投資の記事となります!
今回は、レノバについてもう少し詳しくリサーチしてみようと思ったので、調査レポートをまとめてみました!株式投資に興味のある方は、ぜひご一読していただければと思います!
*この記事を書いた人
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レノバの事業内容の現状とは?
再生可能エネルギーについて、主に洋上風力での発電と、陸上風力での発電をメインとして、日本で現在2ヶ所、ベトナムなどの海外拠点に1ヶ所、調べたところ、拠点があるとしています。
現在、日本の洋上風力の発電事業での最大規模の場所は、秋田県となっており、レノバは秋田県由利本荘市沖の風力発電事業の再エネ海域利用法の促進地域として、指定プロセスの最終段階に入っている状態です。発電量は、700MWを想定しています。
ここから、事業公募プロセスを経て、レノバが選定される可能性は高く、周辺の電力大手、東北電力などの協力を取り付け済みな点もあり、事業者選定が確定した場合、株価も上がる可能性が高いと言えます。
他にも、2022年着工予定となっている熊本県天草で、陸上風力発電での発電を計画しており、発電量は50MWとなっています。
最終的には、800MW超の再エネ発電の実績を有しており、着工、未着工全て含めると1.8GWとなっており、3.0GWを目標としています。計画通りに行った場合、2030年には、CO2の削減量、1000万トンの削減が可能としており、この秋田県での事業選定及び事業の結果が、今後の再エネに関して、大変重要な時期に差し掛かっていると言えます。
今週の週刊ダイヤモンドにも掲載
洋上風力発電に関しては、今週のダイヤモンドでも掲載されており、レノバも掲載されています。秋田県由利本荘沖での事業者選定は、他の業者よりも一歩リードと評価されています。ただ、売電価格が、通常の電力価格よりも3倍高く、どれだけコストを下げることができるのか未知数な部分も多く、事業が成功するかは、正直誰にもわからないといったところでしょうか。ただ、将来性に関しては、期待できるかなと評価できます。
再エネ自体、バブルの様相を呈しているので、
成功する企業が出てくること自体、重要だと言えますね。
GAFA、特にアップルは、企業アピールとして、再エネ100%でのサービス提供を目指しているそうです。
*9/20追記
資源エネルギー庁による再エネの現状レポートを調査してみました!
EUの再エネの比率は、約30%と進んでいるのに対して、日本は、約16%となっており、先進国の中でも遅れていると言えます。
又、再エネの比率も、そのほとんどが太陽光発電が占めており、水力、バイオマス、地熱、そして風力(洋上)の発電の%を上げる必要があるとしています。又、FIT制度を活用した売電価格の調整により、価格を下げて提供することができますが、コストを下げて、補助金に頼らなくとも提供できる価格帯にできるかどうかが重要となっていくと推測されています。
興味のある方は、下記の資料をご覧ください!↓
資源エネルギー庁 参考資料HP事業は魅力的だが、実用性は?
計画通り行けば、CO2の削減料が期待でき、温暖化を食い止めることにも繋がります。しかし、実用性に関しては、課題が多いのが現状といえそうなので、今後も進捗状況については、注視していった方が良いと言えますね。温暖化は、世界的に抑制させなければならない時代となっており、レノバに限らず、他の再エネ企業の活躍に期待したいところです!
又、クラウドサービスや、他の事業に関しても興味深いサービスを提供している会社は多々あるので、チャンスはあると言えますね!では、今回は以上となります!良い休日をお過ごしください!ではまたー。
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