今回は考察の記事となります!
本日は自宅待機の筆者でしたが、森永卓郎さん著「年収200万でも楽しく暮らせます」を読み終わったので、その内容も踏まえて、今後のお金と仕事の変化を考察してみようと思います!
筆者の出品サービスはこちらからどうぞ!↓
1文字0.5円~!ネタ切れを防止し記事を応援します 読書好き×ブラインドタッチで高速に仕上げます!伝統的雇用慣業と新しい雇用慣業が入り混じる
伝統的雇用慣業とは、これまでの長期雇用を前提とした日本型雇用モデルのことを指します。しかし、この制度自体を支えてきたのは、日本の経済成長が前提だったので、今後は制度設計し直さないと厳しくなると言えます。
対して、新しい雇用慣業とは、一方で日本的雇用慣業で就業しながら、他方副業などで仕事をする兼業ワーカーが一定程度でてくると思います。筆者は後者を目指して、実質賃金が低下していく日本で仕事と付き合っていければと思います。ちなみに森永さんの本では、ベーシックインカム的なものを導入することが出来れば、人は好きなことだけしていればよくなるとしています。筆者は、楽観的に行動しますが、基本的な思考スタイルは悲観主義なので、そういった理想は厳しいと言えます。しかし、訪れたらそれはそれで大変良い時代だと言えます。
又、世代としては、伝統的雇用慣業で通用する世代は、筆者より上の世代までだと考えます。現代の新卒は、こういった状況もあり、入社後にすぐに転職サイトに登録するそうですが、コロナウイルスが収束後も、金融不安はその後も継続していくものと考えられるので、危機の際にはすぐに転職するという流れは若手を中心に増加していくものと考えます。
お金の使い方も人それぞれとなる
これまでの銀行預金では、もはや収益を上げられない為、これまで常識だった銀行預金のみの資金運用が通用しなくなりました。その為、自分の資産状況にあった運用が必要となり、ここでも伝統的な銀行預金と、投資を活用する新しい運用手法で、分かれると言えます。これも、世代ごとに違いがあり、若い人程、お金を投資に回す人が増加していると言えます。
仕事とお金の習慣を変える=これまで以上に個人差が出てくる時代
これらの為、仕事とお金に対する価値観に対して、人それぞれ違いが発生し、年代での平均というものの意味がなくなっていくと考えられます。ある人は日本型雇慣業で職業人生を終える、ある人は日本型雇用慣業と他の仕事をやっている、ある人はフリーとして活動しているなどです。その為、今後は自分が価値を置くものが何なのかを考えながら、生きていく必要があると言えます。又、個人個人で知る情報もまばらとなり、情報の偏りも指摘されています。知らない人は知らないという一種残酷な社会になりつつあるというのが実感です。
筆者の最も価値を置くものは「野球」です!
I LOVE BASEBALL!
それと物流とライターですかね。あと中小企業診断士の勉強と読書。
それよりもさっさと結婚した方が良いんじゃない笑?
*ココナラの登録はこちらからどうぞ!↓

まとめ 新時代は個人への回帰
ということで、筆者はコロナウイルスが落ちつたら婚活する予定ですが、今後も個人としてまずどう考えるかが主軸となってきていると思います。その為、土台作りとしても、いろいろな情報を追体験できる読書は必須になってくると考えます。土台として、自分を再構築し、今後重要となる哲学という強固な基盤が必要になります。日々、土台作りが大切になってくると言えますね!では今回は以上となります!最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。ではー。
わたくし(ベイファン)
最新記事 by わたくし(ベイファン) (全て見る)
- 雑談「ベイファンの週末のんびり記事!気になる事項を、まとめてみました!」 - 2023年9月29日
- 雑談「ベイファンの週始めのんびり記事!気になる事項を、まとめてみました!」 - 2023年9月26日
- 投資「ベイファンの株式投資実況中継!現在の投資状況を、まとめてみました! - 2023年9月23日
コメント