今回は副業に関する記事となります!
金利が低いことを背景に現在では、銀行預金以外にも一部預金感覚で投資するべき時代になりつつあります。こういった話題の記事依頼もたまにあるので、今回は現在のお金にまつわるお話をテーマに、ブログにもアップしようと思います!
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1文字0.5円~!ネタ切れを防止し記事を応援します 読書好き×ブラインドタッチで高速に仕上げます!低金利=銀行預金だけでは厳しい
1990年代初頭の金利は、約6%あったそうですが、現在は金利がほぼゼロとなっています。これは、世界的な潮流となっており、アメリカ、EUも同じような傾向があります。その為、アメリカでは基軸通貨ドルの価値も今後下がっていくのでは、と危惧されているのが現状です。では、金利が低い原因とは何かと考えると、
・借金が多すぎるから、金利が上がると借金も増える(約1,100兆円)
対して、日本は世界一の債権国なので、今のところ円への信用がある為、金融危機が起こると世界中の人は未だ円を買っているのが現状だと言えます。しかし、今後少子高齢化の日本において、国力が弱体化していくのは抑えきれない可能性が高く、今後は債権以外にも実体経済をどう盛り返していくのかが重要だと言えます。つまり、就業者数と出生者数がある程度、経済を回してくれる規模をキープできないと厳しいと言えます。その為、今後も低金利が継続していくものと考えられ、銀行預金以外にも、資金運用をするべき時代になっていると言えます。
財産3分割法とは?
ここで、円預金を3つに分割して、ポートフォリオを組むべきだと筆者は考えます。具体的には、
・円預金 50%~60%
・インフレ対策 20%
・投資 (インデックスファンドなど) 20%
こういった形にすれば、円預金での金利収益は望めませんが、適切な形でお金に一部動いてもらい収益を上げることができると言えます。特に、インデックスファンドはオススメで、全世界の株式をバランス良く自動で買い付けくれるので、長期運用としては最適です。又、非課税口座NISAやiDecoの対象となっており、効果的な運用を行うことが出来ます。
低金利が終われば、適宜合わせる
低金利が終わる時代がくれば、こういったこともしなくてよくなるので、また構築し直しますが、考えられる可能性としては、
・日本の実体経済が回復し、借金を減らすことができる=金利を上げられる
ここまでくるのに、実際問題どれくらいの期間がかかるのか、全く予想できません。又、回復するのかどうかすらわからない現状では、今後も低金利は数十年継続していくものと思われます。不透明な世の中なので、逐一適切な情報の収集が必要となってくると言えますね。
今気になるのは、中国のETFです!
中国が世界をリードしていくのか、気になるところですね。
中国はすでにアメリカを超える力を有していますが、
力が強大すぎる+強権的すぎるので、アメリカがそれを抑えている感じだね。
まとめ 今後は国際政治上も大きな転換点か?
国際政治学科卒の筆者ですが、2010年前後の当時は、これから中国の力が増すということで、外国語を中国語に選択する友達も多かったです。(筆者はフランス語ですが、ほぼ忘れました汗)それくらい、中国は注目されていましたが、各教授も中国の力よりも、これまでの覇権国家アメリカをテーマにしている人が多かったような気がします。今後の国際政治は転換点を迎える可能性も高いので、注目していきたいところですね。では、今回は以上となります!最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!ではー。
わたくし(ベイファン)
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