今回はライターで参考になった本をご紹介致します!
ライターをしていて、参考になる本がいくつかあるのですが、今回はそんな本をご紹介したいと思います!本は高くても数千円なので、お金もそんなにかからないわりに、自分の知らないことを追体験できるので、本を買って読書するのはオススメです!ざっと読みでも構わないと思うので、手に取って読んでいただけると幸いです!では内容↓
ライターで参考になる本 1つ目
1つ目はこちら、斎藤孝さん著の「5日間で自分の考えを作る本」です!読書の手法について記載しており、いろいろな読み方を記載しています。筆者がライターで書きやすいと感じているのが、「対比する」という思考法で考えてみることです。例えば、西洋と東洋を対比すると違いがより鮮明に分かるというように、何かの事象を記載する際に、対比できる対象を用意して記事を書くと比較的書きやすくなります!とてもオススメの本なので、一読してみることをオススメします!
ライターで参考になる本 2つ目
経済系の本で、極端な投資手法をとっている藤巻健史さん著の「日本破綻寸前」もオススメです。ハイパーインフレになる可能性はほぼほぼ低いと言えますが、その起こりうる仕組みを解説しており、国のポートフォリオはデフォルトした方が都合が良いことが記載されており、一読する価値はありと言えますし、経済系の記事で、なぜ円預金だけでは厳しいのかについても理由を述べて書けるようになります。少なくと現在の貨幣供給量が世界的に増加しており、日本もまたそういった財政政策をとり続けていることが分かります。
ライターで参考になる本 3つ目
3つ目は夏目漱石の講演を議事録で記載したものであり、珍しい漱石の仕事観について、述べているものです。明治期にも仕事はたくさんあると述べた漱石ですが、自分の好きな仕事をすると、お金は稼げないことについて言及しています。その為、できるだけ客観的にみてうけるようにする必要があると、率直に仕事について述べている哲学書のようなものだと言えます。面白いのは、もし受けなくてもそれをやりつづけただろうという漱石の携わる仕事への覚悟が垣間見れるので、もう一度読み直してみたいと思っています。中々、仕事でお金にならなくても、好きだったらしょうがない、お金にしたいんだったら、ちょっとうけを狙いましょう!と素直にいう、そういった漱石の仕事観は好きですね。現代にも通じるものはあると言えます。
いかがでしたか?他にも参考となるべき書籍は数多く生み出されており、
まだまだ面白い本があったらご紹介しますね!
本を読むか読まないかで、モノの考え方が変わるので、
読む習慣は付けておくべきかもね。
まとめ 今気になるのは温暖化関連の本
現在読んでいるのは、「地球に住めなくなる日」著 ディヴィット・ウォレスですが、温暖化について知らないことが多いので、このまま化石燃料を続けていくとどうなるのかについてこの本から読解できればと思います。付随して、先週の東洋経済では、「脱炭素」がタイトルで、これからの再生可能エネルギーの世界の取り組みについて記載しています。筆者としては、今後の期待を込めてレノバ株を一部購入しましたので、今後も株価に動きがあったら投稿してみますね!では今回は以上となります。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!ではー。
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