今回は投資の記事となります!
米国の第一四半期のGDP約-32%ということで、今後を見越した資産運用を開始してみました!今後も変えていく予定ですが、ひとまず、下記の割合で行こうと思います!では内容↓
新ポートフォリオ 財産三分割法
全ての預貯金を以下のように振り分けてみました!
・預貯金 60%
・株式・インデックスファンド 20%
・金 20%
このポートフォリオで、今後の大不況も乗り越えられるようにしていきたいと思います!
金を買った理由
金を買った理由ですが、一番大きい理由は、ドルの信用不安が発生しているからです。先述の通り、これまでの世界機軸通貨ドルの価値が下がり続けていると思っています。本日の為替レートも1ドル=104円台に突入しており、今後も円買が進むものと思われます。今後は、米国一国主義が崩壊するものと推測できます。その為にも金を買っておくことは良いと判断しました。他の理由として、
・世界的な紙幣供給量の過多
・米中対立の深刻化
これらの理由から、1947年、ブレトンウッズ体制から始まった世界のドルは終焉を迎える可能性が高い為、ドルに変わる機軸通貨が必要ですが、今のところ見当たらないので、金という選択肢を取りました。
米中対立の今後
中国の台頭をなんとか抑え込み、覇権国家としての地位を守りたい米国ですが、もはや時代の変化だと言えるので、今後は中国が覇権国家たる地位につく可能性が高いと思っています。外交の要である総領事館を双方とも閉鎖してしまうなど、外交チャネルを失いつつあるので、今後も対立の深刻化は避けられないと推測します。その上で、日本は内需と国防をどうするのか真剣に考えていかなければならない段階に入ったと言えるでしょう。かつて福沢諭吉が「脱亜論」で言及したように、一身の独立は一国の独立になるという言葉が響きますね。
株式を行う理由
こちらは、インデックスファンドと、今後の成長を見越した投資としての小型株の投資をやってみたいので合わせて20%の割合で投資しています。下げ幅が大きい場合はすぐに損切できるので、手放しやすいのも株の良いところですね。
金価格は上昇していますが、またいずれ下落すると思います!
その時、少しだけ買っておいて損はないと思います!
資産を増やすというより、
資産を守るって感じだね。
まとめ
国際政治学を学んできましたが、外交チャネルを失うまで、米中の対立が深刻化するとは思いませんでした。日本はどちらにつくかでなく、一国として独立してほしいですね。そろそろ戦後という意識から変わっていきたいところです。それでは、今回は以上となります。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!ではー。
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