今回は会社員に関する記事となります!
筆者は転職を複数回行っておりますが、いろいろな上司とも仕事をさせていただいて参りました!今回は筆者が思う上司との最適な関係について体験を交えて記載させていただきます!流し読みでもしていただければと思います。
良い上司=大局観で組織を運営できる
筆者はこういう能力をもっている上司は信頼できる上司だと判断しています。上司の役職名はリーダー、マネージャー、課長、係長などいろいろとありますが、何らかの役職を持っている方は、こういった自分の所属する部門以外の部門に対して、不具合があったら言える、又部門内に問題があれば改善するなど適切な組織運営をすることができる上司こそ、まず第一に信頼でき、能力のある上司だと言えます。自分でやったほうが早いので、プレイイングマネージャー的な上司もいますが、管理職の役割は出来るだけ、組織の運営に注視し、実務は部下に任せるというスタンスがベストと思います。
やる気がないなら降格すべき
日本企業は長期雇用前提の制度は未だ残っている会社もあり、減点方式により、順次昇格していきますが、その中にやる気のない管理職も生まれています。筆者は実際に優秀な社員はどいった社員かと直接教えられたことがありますが、
・やる気はあるし、頭の良い社員
・やる気はないが、頭の良い社員
・やる気はあるが、頭の悪い社員
・やる気はないし、頭も悪い社員
この中で、やる気はないが、頭の良い社員は、自分がいかに楽をできるかを考えるため、管理職としては向いていると教えてもらったことがあります。又、この中で、組織に最も足かせとなるのは、やる気はあるが、頭が悪い社員だとしています。ベストは、やる気もあるし、頭の良い社員ですが、みんな同じような人財が多いと思うので、そこで頭1つぬけるには、それ相応の努力ややる気が必要になりますね。やる気の程度はあれ、なるべく高い志はもつべきであり、エスカレーター式で昇格した上司で、不適格なら降格してもらうべきだと考えます。
厳しい方が良い
良く飲みにいかせてもらったりなど、かつては上司と仲が良かった時期もありますが、振り返ると部下に対しては厳しい方が良いなと思います。なぜかというと、筆者はほとんど組織に対して帰属意識を持っておらず、仕事でのアドバイスは厳しいアドバイスこそためになるからだと考えるからです。ご機嫌取りの上司、他人任せの上司など、方向性の違う上司も数多くみてきましたが、実力があり自分を厳しく律していける、かつ厳しい指導ができる上司こそ本来の上司像と言えるでしょう。現在所属している部門の上司はそういったスタンスなので、ありがたいですが、今後の日本では、多様な働き方が水深されていくと考えられる為、そういった上司は少なくなっていくものと思っています。
多様な働き方が可能ですが、ぜひ組織でもしっかり立ち回れる人間でありたいですね。
いろんな人間がいるからね。
組織にいながらも、それに染まらず一定程度の距離感は保ちたいね。
まとめ
今回は会社員での仕事関連で記事を書いてみましたが、本業の会社員についてもいろいろと書いていきたいと思います!組織で働いていると、いろいろと恩恵もありますが、マイナス面も当然あるので、あまり染まりすぎないことが良いかもしれませんね。筆者は組織に対して帰属意識はもほとんど持っていないので、今後もそうだと思いますが、組織に愛着を持っている方は少しだけ距離をとってみるのもいいかもしれませんね。では今回は次回となります。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!ではー。
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