今回は考察となります!
都内の感染者数は286人となり、過去最多となってしまいました。GOTOキャンペーンも東京は除外されたので、妥当な判断と言えますね。今後の状況について都内在住の筆者が考察してみたいと思います!
新型コロナウイルスは想像以上にやっかい
振り返ると、今年の1月末、横浜港のクルーズ船から発生しまして、2、3月は徐々に増え始め、4,5月は増加が加速度的になり、緊急事態宣言となりました。6月に解除され一旦収束したかに見えましたが、7月中旬に過去最多の感染者数となりました。経済も大事なので、中々難しい問題を抱えたまま、今後も生活していかなければならない状況と言えますね。
直接的な影響を振り返る
都内に在住していて、実害があったかどうか振り返ってみると、
・ボーナスの支給額が減る
・マスク着用
・勤務体系の変更(在宅日の設定)
やはり何らかの実害があったので、このウイルスは相当厄介だと思います。
いつまで続くのか考えてみる
ここまでしぶといウイルスなので、ワクチンが出来るまで続くと予想します。早ければオッケーだと考えても、半年で緊急事態宣言ありなのに、過去最多を記録したということは、あと数年はかかるのではないかと思います。netflixのワクチン開発に関する情報から考えると、安全性があるワクチンの開発まで数年なので、数年はかかると思っています。
東京は首都でなくなるかも
この状況が続くと首都は東京においておくことが危険かもしれませね。江戸幕府になってから、日本の中心地は関東になりました。そして、明治の王政復古の大号令によって、明治帝も江戸から東京に移り、朝廷も東京へと遷都しました。が、この歴史も変わっていきそうですね。天皇は元の京都に戻り、首都機能は地方へ分権させて、道州制を実現させてほしいと思います。首都は、最低限の機能のみにし、1極集中を改善させれば、地方も活性化しますしね。
危なくなったら東京から脱出!
東京は今後もかなり厳しいと思われます。このままのスタンスでいくとなると、このまま住んでいるのは危険かもしれません。会社に万が一があった時に備えて、いつでも東京から脱出できるように準備しておきます!
東京ももはやこれまでの首都機能は維持できないかもね。
地方活性化への第一歩として、政府は動きだしてほしいと思います!
まとめ
ワクチンの開発と、感染症対策でおそらく数年後収束すると思いますが、万が一の時に備えておきたいですね!くれぐれも夜の街には気を付けて生活していきたいですね。今回は以上となります。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!ではー。
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