「2025年 人は買い物をしなくなる」著 望月智之 内容とレビュー

今回は消費行動の変化についての本を読んだのでアップしますね!


〇こんな方にオススメ

・近い将来の消費行動をイメージしたい方

〇本書のゴール

・近い将来の消費行動の変化をイメージして備える

 こんにちは!今回は「2025年 人は買い物をしなくなる」の内容とレビューを記載致します。著者は株式会社いつも取締役望月さんで、コンサルティング会社の経験を経て、デジタルマーケティング支援を全国に提供している方が書いた本となります。では内容↓

デジタルシェルフとは

 現在、日本に限らず世界ではEC企業(電子商取引)での消費行動が加速しており、スマートフォンの活用になり、さらに消費行動に変化が起きているとしています。具体的には、スマホにより商品棚(本書ではシェルフと呼んでいる)が手元にきたと表現しており、自分で買いに行くのが面倒だという消費者のニーズとマッチしているため、この形態で買い物をすることが増加しているとしています。これを、本書ではデジタルシェルフ呼んでいます。定義としては、

世の中の電子化が進む中で、自分の身の回りにあるありとあらゆるものがシェルフになること」としています。

時代のニーズ=時短、共有、フォロワー数

 本書では、現在の世の中のニーズとして、時短を挙げており、スーパーでいえばカット野菜などの売り上げが増加しているように、いかに手間をかけずに済ませられるかに焦点があてられつつあるとしています。又、各種定額制サービスの隆興(Netflix,hulu、食事の定額制サービス、車の定額制サービスなど)が意味していることは、物は所有から共有に移り変わっているとしています。

 また、SNS,youtubeでインフルエンサーが発信する情報は、自分の気に入ったものを基本的に紹介しているため、そのインフルエンサーが好きなものは、本当に気に入っているものを紹介していると判断できるとしています。そのため、フォロワー数の多いインフルエンサーがいる場合は大きな広告となり、消費者の購買行動に影響を与えるとしています。

厳しくなる業界=小売業界

 これらECの台頭、スマホの影響により、最も影響をうける業界は、百貨店、大型スーパーなどだとしています。そもそも商品棚がスマホ上にあるため、多品種の意味がなくなるとしています。解決策として、”体験型”店舗は生き残るとしており、例としてナイキを挙げています。ナイキはショールームとして実店舗を残し、そこで消費者の欲しいシューズになるように、カスタマイズしていくことで一種の体験をしてもらい実店舗を体験型にさせた成功例として紹介しています。

さらに進んだ将来消費モデル=消費しなくなる

 4Gから5Gへの変化によって、今後はAI・VRの活用が期待されるとしています。消費行動は最終的には、AIが消費者の行動を分析し、都度その人にあった情報を選択し、サービスを自動で提供するようになるだろうとしています。その為、買い物をするというよりかは、しなくなるだろうとしています。又、いくら技術が発達しても変わらない価値は人とのつながりであるとして、そういったものの価値は不変だろうとしています。

いかがでしたか!?将来の消費行動は大きく変わりそうですよね!


たまには自分の目で見て買うのは楽しいと思うので続けていきたいですね。


書評

 本書は今起こっている消費行動の変化と、今後起こりうる消費行動を的確に述べていると思います。ここでもスマホが登場しているので、やはり今後の生活において切っても切れない関係なんだなと改めて思いました。ネットで購入することは筆者はあまりありませんが、実店舗が少なくなってしまったらネットで買うしかなさそうですね。キーワードは人とのつながりなので、野球関連のつながりや職場の人たちとの交流は大事になってくるかなと思いました!今回は以上となります。最後まで読んでいただきましてありがとうございました。ではー。


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元高校球児の都内在住30代サラリーマンです。会社員の傍ら、2020年4月より、副業や投資を本格化させています!【主な実績】・ココナラプラチナランクライター(2020/9~) ・Webライティング実務士有資格者(2020/9~) ・GoogleAdsense合格(2020/10~)  ・株式投資で現在利回り40%達成中(MAXは150%超え) ブログを通して、令和時代に適した働き方及び資産運用の方法を探っていきたいと思います!どうぞ、よろしくお願い致します!
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